manabaのセッションタイムアウトは2時間。裏でエディタやワードでリスク管理しよう。
学生にmanabaのアンケートを取ったところ、セッションタイムアウト(以下タイムアウトと略します)に関して多くの利用者から不満の声が聞かれました。タイムアウトとはシステムの負荷軽減や、離籍時ののぞき見などセキュリティを確保するための手法で、身近なところではウェブでの予約や購入フォームなどに広く採用されています。
manabaのセッションタイムアウトは公式サイトによると2時間です。 manabaで長文入力する際は、あらかじめWordやサクラエディタ、メモ帳などに文書を作成しておく事を強くお勧めします。同時にmanabaで長時間文章を入力した際は提出処理をする前に、入力した文章を Wordやサクラエディタ、メモ帳などに張り付けて保存しておくこともお勧めします。送信がうまくいかなかった時のリスク管理になります。
manaba 内の画面遷移を行ったタイミングからタイムアウト時間のカウントが始まりますので、ご注意ください。画面遷移を行わず、マウス操作や文字入力を行うだけでは、タイムアウト時間は延長されません。